郡上八幡


2015年10月18日

10月17日〜18日の岐阜方面1泊の旅2日目です。岐阜市内のホテルを出てから北に向かい、東海北陸道にのって郡上八幡市にやってきました。帰り道なのにあえて遠くに行くことにしました。駐車場に車を停め、観光の起点スポットにやってきました。
IMG_2813

“郡上八幡” の続きを読む


岐阜城 柳ヶ瀬


2015年10月17日

10月17日〜18日の岐阜&郡上八幡1泊旅行の1日目です。岐阜城にやってきました。高雄山、大山と続き、すっかり「山づいた」家来と私です。岐阜城は金華山という岐阜を見下ろす小高い山の上にあります。ロープウェイもありますが、もちろん歩いて登る気満々です。
IMG_2725

“岐阜城 柳ヶ瀬” の続きを読む


飛騨古川 神岡城


2014年6月7日

6月7日〜8日の飛騨、信州方面の1泊旅行の1日目です。東海北陸道から高山へ、そこから北方向に進み飛騨市古川にやってきました。駐車場前の案内地図の前で。
IMG_0022

少し行ったところにあった「飛騨古川まつり会館」にある「起し太鼓」の展示。
IMG_0024

歩いていると見つけた『天空の城ラピュタ』のロボット兵?「曰く因縁」はよくわかりませんが、とりあえず一緒に記念写真。
IMG_0025

川の方に向かって歩いて行くと本光寺という立派なお寺がありました。
IMG_0026

お寺の脇にあった『あゝ野麦峠』の文学碑。女工さんたちはこのあたりから信州に出て行ったんですね。
IMG_0027

本光寺から向きを変え、川沿いの道を歩いて行きます。
IMG_0029

道に沿ってベンチがあったり。道草しながら進みます。
IMG_0030

この道を進んで行きました。別のお寺もありました。
IMG_0031

川沿いの道を離れ、町の中に戻ります。古い町並みの中、渡辺酒造店という酒蔵横にあった酒造りの像。
IMG_0035

町の中央を流れる瀬戸川に到達。飛騨古川といえば必ず映像に出てくる象徴のような用水です。町中、縦横に流れているかのような先入観があったのですが、ちょっと違うかな。
IMG_0036

鯉さん達が大勢泳いでいます。私の好きな猫ちゃん用のタブレットPCのゲームをやってる感覚でつい手が動いてしまいました。
IMG_0039

楽しそうなので私も飛びおりて遊びたい。でも、お風呂も水も苦手です。
IMG_0041

カートをおりて、降りて歩くことにしました。
IMG_0042

反対岸に周り腰を据えて鯉たちの観察をじっくりすることにしました。IMG_0047

瀬戸川沿いをずっと進むと先ほどの川岸(荒城川)に突き当たります。そこに小さな公園がありました(神田橋公園)。
IMG_0052

瀬戸川の突き当たりをUターンし、反対方向に向かいます。最初に来た「まつり会館」付近に着きました。瀬戸川はここでL字状に曲がっています。瀬戸川のいわれを記した石碑のところで鯉さんを見ながらしばらく休憩します。
IMG_0056

瀬戸川から離れ、少し距離はありますが飛騨古川駅までやってきました。
IMG_0063

またもどって「まつり会館」の近くにある「飛騨の匠文化館」。建物内には入れませんが、ここで一休みさせてもらいました。受付の女性は大変親切な方でした。
IMG_0065

駐車場にもどってきました。このまま出発するには飽き足らない私。もう一度一人で出かけようとカートから脱出を試みましたが、家来に見つかってしまいました。
IMG_0069

飛騨古川を離れ、さらに「奥地」を目指します。鉱山や「スーパーカミオカンデ」などで有名な神岡というところです。神岡に到着し、「道の駅スカイドーム神岡」に車を停めました。家来はここで昼食をとりました。
IMG_0074

近くに神岡城があるとのことでそこに行ってみることにしました。神岡城の手前には鉱山資料館という建物や古い民家があります。
IMG_0079

家来が神岡城に入ります。私は鉱山資料館のところの受付の外で待つことにしました。そして鉱山資料館にも入り神岡鉱山の歴史や精製工程を勉強してきたようです。
IMG_0082

さらに「旧松葉家」という昔の民家の建物に入り見学していました。
IMG_0090

神岡から国道471号線を南に走ります。ここから1日目の帰りのルートとなります。途中、旧神岡鉄道の奥飛騨温泉口駅というところで、鉄道のレール上をマウンテンバイクをこぎながら走って遊ぶアトラクションをやっています。テレビで見たことがあり興味があったので一度覗いてみようと立ち寄りました。ペットOKみたいでしたが、待ち時間が長そうっだったのであきらめました。
IMG_0098

この道は冬に訪れた新平湯温泉や福地温泉、そして平湯温泉に至ります。そこから安房峠越えをして松本方面に向かいました。この日は松本市内のホテルで1泊します。夜は家来と一緒に深志の飲み屋さんで楽しいひと時を過ごしました。


木曽三川公園センター


2014年6月1日

岐阜県海津市にある木曽三川公園センターにやってきました。そろそろ暑くなる季節。涼を求めて水辺の公園をと選んだところですが、さていかに?
IMG_0014

展望タワーのある建物。広場には遊具やお店がありました。IMG_0015

あなたはライオンさんですか?
IMG_0016

北西部の池があるエリア。緑も多くこの季節にはオススメ。
IMG_0017

この場所がこの季節には一番いいですね。水辺の緑の中で遊んで帰りました。
IMG_0018


福地温泉 浅間温泉


2014年2月8日

2月8日〜9日の浅間温泉への1泊の旅の1日目です。2014年2度目の温泉旅行の目的地は長野県の松本市にある浅間温泉。東海北陸道を通って奥飛騨温泉郷で寄り道してから松本へというルートにしました。今日はかなりの積雪が予想されるので、雪を楽しむドライブにするつもりです。東海北陸道を飛騨清見インターで降り、高山市内へ、高山から国道158号線を通って平湯温泉に到着。平湯温泉は一度来たことがあるのでそこから北に国道471号線沿いに進みました。新平湯温泉着。立ち寄り湯がありそうなここに入ってきたのですが、周りを見ても車がないし…。「お客が誰もいないのも」とちょっと不安になって、ここはやめることに家来はしたようです。
HIMG1716

新平湯温泉からUターンし、途中で見つけたのが福地温泉(ふくじ)の案内。国道から反れ訪ねてみることにしました。ここは「昔話の里」というところにある「石動の湯」。立ち寄った人のものと思しき車も並んでいたので、ここなら確実と思い、立ち寄ることに。家来は温泉につかってきました。雪景色の露天風呂がとても良かったそうです。(どうでもいいことですが手前の車、同じ車種ですがリリちゃん号ではありません)
HIMG1719

「石動の湯」を出るところ、右手に見える店は朝市を行う場所のようです。
HIMG1720

「中継点」の平湯温泉に戻り、安房トンネルを抜け、松本方面に向かいますが雪の勢いは止まりません。途中の山道では前の車がバスなども含め、ずらっと立ち往生しているところに遭遇。「この先はもうダメか」と家来が車を降り前方に歩いて確認しに行ってきました。その結果、雪道で登っていけない(見合わせた?)車の列であることがわかりました。止まっている車を横目にそこを切り抜けることができました。リリちゃん号の踏破力すごいね。(もう少し遅かったらどうなっていたかわかりません。)降雪量は多く、新雪がどんどん積もってまっすぐに進むのも大変だったのですがなんとか山道から脱することができました。その後、松本市街に近づいても大変な積雪で市街地でも40センチ、何十年かぶりの記録的な雪だとニュースで言っています。大変な時に来てしまったなと思うと同時に道中のアドベンチャーはいい思い出になりそうと家来は思ったようです。松本の中心部を通りぬけ、車は浅間温泉に近づいてきました。
HIMG1721

浅間温泉に到着。宿までもう一息になりました。
HIMG1722

宿に到着。早速部屋のチェックをしました。家来は新しいそうな部屋でなかったのであまり気をつかう必要がなく安心したとのこと。今日は私も家来もぐったり疲れたけれど鮮明な思い出として残る一日になりそうです。
HIMG1723


下呂温泉


2012年1月22日

下呂温泉に行きました。最近の家来の嗜好から反したメジャーな温泉地です。まず駐車場から近くの森水無八幡神社に。
HIMG0252

下呂温泉大橋を渡り下呂駅方面に向かいます。
HIMG0255

JR下呂駅。
HIMG0258

お土産屋さんの招き猫さんと記念写真。
HIMG0260

温泉街各所にある野口雨情歌碑。HIMG0261

この後、家来は川沿いの日帰り温泉に立ち寄り、帰路に着きました。
HIMG0265


平湯温泉 白骨温泉


2012年1月14日

雪の飛騨路を楽しもうと平湯温泉に日帰りで出かけました。東海北陸道を使って飛騨清美インターまで行き、高山経由で平湯を目指します。

HIMG0227

高山から国道158号線に乗って平湯温泉を目指します。道中はどこも完全に雪景色。雪道ドライブを楽しみ平湯温泉に着きました。

HIMG0230

駐車したのは平湯民俗館。隣には平湯神社があります。せっかくの雪景色なので私も散歩することにしました。

HIMG0231

この後、家来は民俗館と民俗館の奥にある「平湯の湯」という温泉に入ってきました。私は車でお留守番です。一緒にいた観光客の方に偉いねって褒められました。

HIMG0232

平湯温泉から安房トンネルを抜け、次は乗鞍高原方面へ。最初からそのつもりではなかったのですが、泊まるところがあったらと思ってのことです。乗鞍高原について案内所で宿泊先を探したのですが、みつからず、白骨温泉が近辺にあるということなので白骨温泉にも行ってみました。結局そこでも泊まるところがなくこの日は諦めて帰ることにしました。

HIMG0238

 


白川郷


2010年11月7日。

東海北陸道北上シリーズ。今週は白川郷にきました。こんなに簡単にこられるようになったのはやはり東海北陸道のおかげです。 かなり早く着いたので白川郷は朝霧に包まれていました。HIMG0215

白川郷の合掌造りの集落に近づいたところで始まったのがいたるところでの放水。何の事前知識もなくやってきたのでしたが、これは年に1回の防火のためのたいへん有名な行事であることを帰ってから知りました。

HIMG0219

集落内の合掌造りの建物を回りました。当然、ペットはダメですね。私を入り口に待たせて一軒だけ家来は見学に入ったようです。HIMG0225

合掌造りと小川(用水?)のせせらぎ、山村の風景を満喫。木の歩道も整備されているのでカートでも廻りやすいです。HIMG0227

中心部から離れたところでカートから降り、散歩。HIMG0228

その後高台に登って集落全体が見渡せるところにやってきました。後で売店にペット禁止って書いてあったので、もしかしたらここはダメ?すみません。気づきませんでした。HIMG0232

合掌造り集落を後にして橋を渡り、駐車場方向へ。HIMG0248

そこで帰ろうと思ったのですが、駐車場横に「合掌造り民家園」というのがあり、ペットOKだったので入ってみました。中全体が公園風でちょうど良い散歩コースでした。HIMG0249 HIMG0252


飛騨高山


2010年10月31日

台風明けの日曜日、飛騨高山に行きました。先週行った美濃市の街歩きに触発された形。車は「不動橋駐車場」というところに止めました。どちらかというと中心部から外れた西側にあります。(歩き回るのが目的なのでこれで大丈夫)HIMG0185

まず「ふどうはし」で宮川の北側に向かいました。HIMG0187

桜山八幡宮という神社です。

HIMG0188

有名な高山の朝市。HIMG0190

JR高山駅。宮川をまた反対側に渡ってから繁華街を抜け結構距離はあります。HIMG0194

ここも有名な「高山陣屋」。ペットはダメでした。HIMG0195

街の外れにあった松本家住宅。入り口のところにカートを置いて、家来は見学したようです。HIMG0198

また中心に戻ってきて、ここが旧町並みの中心地。とても賑わっていました。HIMG0201

「高山昭和舘」というのがあり、ペットOKだったので入ってみました。

HIMG0205

昔の電気屋さん。私の生まれるずーっと前の昭和という時代の風景。

HIMG0203

昼食は宮川沿いにペットOKのキッチンがあったので、そこで外の風景を眺めながら済ませました。HIMG0206

食後は北側にある北山散歩道を散策しました。結構登ったのでたいへんでしたが、上からの見晴らしはとても良かったです。HIMG0208

山から降りたら河川敷を歩きながら駐車場に戻りました。HIMG0209


美濃市


2010年10月23日

和紙と「うだつ」で有名な岐阜県の美濃市に行きました。市街地ではあるものの観光用に道は整備されていて普通の街中とくらべとても歩きやすくなっています。これが「うだつ」のある家が並ぶ街並み。

HIMG0162

いわれのある建物の前で記念撮影。HIMG0163

旧「名鉄美濃駅」。今は小さな博物舘のようになっています。HIMG0164

往時の電車が展示されているので記念撮影。HIMG0165 美濃市駅。こちらは長良川鉄道越美南線の現役の駅です。ここで出会ったのらちゃんが目をひどくけがしていて可愛そうでした。すべての猫ちゃんが少しでも幸せになるよう祈りました。HIMG0166

市街地を長良川方向に向かうと小倉公園という公園がありました。小高い山になっていて小倉山城というお城があったようですので、それを見に行きました。(写真なし)

HIMG0170

公園沿いにさらに進んでいくと長良川に抜け、そこに「美濃橋」という橋がありました。「現存する最古の近代吊り橋」とのことです。HIMG0171

老朽化しているので渡るのは「20人以下に制限」という看板があって、ちょっと怖かったのですが渡ってみることにしました。

HIMG0172

美濃橋を渡った先で河原に降りてみました。川辺でバーベキューかキャンプをするのか車で来ている人も多くいました。HIMG0174

再び橋を戻って元来た側の堤防を散策。HIMG0175

しばらく歩くと「川湊灯台」という建物がありました。昔の船での交易のための湊があった名残だそうです。その下で記念撮影。

HIMG0176