鬼首温泉 蔵王温泉


8月16日

東北旅行2日目です。仙台を見た後、鳴子温泉を見てみたいと思い東北道を北進し、古川インターで高速を降りました。古川インターからは江合川(えあいがわ)沿いに西に進みます。鳴子温泉について少し歩いたもののあまりのんびり散歩出来るような感じでなかったので、地図を見てたところ鬼首温泉という地名に興味を持ちそこに行ってみることにしました。鬼首温泉では間欠泉が有名ということなので探して回ったのですが、分からないまま進み、結局スキー場に出たところでまた高所を目指すことにしました。ゴンドラに乗って山頂に行きます。

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ゴンドラ内の様子。HIMG1290

山頂は広くはないですが、歩き回れる広場があり散歩を楽しみました。HIMG1291

鍋倉山といって、宮城と山形にまたがった山のようです。山頂にはカブト虫の観察園がありました。HIMG1294

鬼首温泉、鳴子温泉を後にし次は今日の宿泊地である蔵王温泉に向かいました。宿に入る前に蔵王で有名な「お釜」を見に行くことにしました。温泉からかなり距離がありクネクネと山道を登ったところでした。ついたらこの霧。

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とにかく標高が高いので寒いこと。私は車で待っていましたが、家来はリフト乗り場まで行ったようです。結局寒さに耐えられそうもないのでそのまま帰ってきました。HIMG1298

蔵王温泉のお宿。今回は和風の間です。早速、ぐるっとチェックして回ります。HIMG1299

宿から温泉街に出てみました。もう夏休みも終わりなので人気はあまりありませんでした。HIMG1300

共同浴場がいくつかあり、その一つの前で。HIMG1301

ここの温泉街も細い路地が多く、安心して散歩ができます。旅の2日目はこれで終わり。HIMG1302