2014年1月19日
1月18日〜19日の白山白峰温泉への1泊旅の2日目です。未明から宿の外はひっきりなしに大きな音がしています。除雪車がフル稼動で、どうやら雪が積もっているらしい。朝起きて外を見ると予想通り真っ白な世界でした。(気になる障子のお盆は私に前科があるから。常習犯ではありませんので念のため。)
朝を迎えても雪は降り続き、除雪車は休む間もありません。私は上から高みの見物をしていました。
隣にある「総湯」にもたくさんの雪が積もっています。やっぱり絵になります。
稼働中の除雪車の合間を縫ってなんとかチェックアウト。雪の白峰温泉を後にし、帰りの途につきます。道中も来た時とはすっかり違って、すごい雪道になっていました。
なんとか無事に金沢に戻り、北陸自動車道を東に行き砺波ジャンクションから東海北陸道に戻ります。途中ここは城端サービスエリア。雪のないシーズンだとなんでもなく感じるのですが、雪景色のここは別世界。最初に立ち寄った時が雪の中だったのでその印象が強烈に結びついているのです。家来はここにある立ち寄り温泉で雪の露天風呂を楽しんできました。
雪国を離れ、最後に寄った浜名湖サービスエリアで口直しの散歩です。「やっぱり雪のないところのほうがいいかも」と思うノルウェージャンフォレストキャットでした。