下部温泉(山梨県)


2011年11月27日

山梨県南部の下部温泉にやってきました。なぜこんなマイナーな温泉(関係者の方すみません)かというと、このところ温泉旅行づいた家来がつげ義春の温泉作品に興味を持ち、関連して読んだ『貧困旅行紀』という作品の中で紹介されている温泉地の一つだからです。

つげ義春の温泉の志向は観光地化されていない過去の貧しい温泉地のようですが、作品中ではここで家族と宿泊した「大市館」という名の旅館は高級でつげの趣味とは違うみたいです。ただ、つげ義春の足跡というか作品の世界を見つけたくて家来はここに来たようです。
車は下部温泉駅からちょっと入った駐車場にとめ、そこから歩いて登ってきました。距離はありましたがハイキングと思えば苦にはなりません。温泉街の中ほどを行くと下部川を反対側に渡る橋があり、その先が例の「大市館」です。今は「裕貴屋」という名前に変わっていました。今日は「お風呂の日」?かなにかで、一般にも温泉が解放されていたので家来は入ってきたようです。私は入り口のところで待っていました。
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裕貴屋を後に、さらに「山道」を登ってきました。途中にある慈照院というお寺です。
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人通りも車も少なかったので私も降りて散歩しました。この先には赤い橋があり、もっと行くとホタル公園があるようでしたがこの季節ではと思いそのあたりで帰ってきました。
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駐車場までもどる道。登ってくる時も見たのですが橋が壊れていて、これは地震のためでしょうか?HIMG0101

途中のスナック?のところにいた猫ちゃんにご挨拶。HIMG0102

山間の静かでこじんまりとしたいい温泉ですね。今度は泊まりにこようかしら。ということで今日の旅は終了です。


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