2010年8月8日
信州への2泊3日の旅です。1日目は野沢温泉に向かいます。
清里ラインを通って信州佐久に
中央道の須玉インターを下りて清里ラインを通って信州佐久に抜けました。清里ラインはこれが初めて。清里の高原を駆け抜ける道や高原から降った後の途千曲川沿いの眺めなどが印象に強く残りました。佐久市から小諸、上田と一般道を進んだあとで上信越道にのり北上、豊田飯山インターで降りました。間も無くあった道の駅「ふるさと豊田」で家来は昼食をとりました。
北竜湖(飯山市)
いったん野沢温泉には着いたのですが、ちょっと時間が早かったので、野沢温泉の手前に北竜湖という湖があったのを覚えていたのでそこに戻りました。脇道をしばらく進んだ先にある森の中に現れたのは静かで神秘的な湖でした。ここでしばらく遊んでいくことにしました。
野沢温泉ペンションと麻釜
北竜湖の散策で時間をつぶした後、野沢温泉村に到着。中心地から少し山側に登ったペンションが今日の宿です。スキー場の日影ゲレンデの下にあります。近くには「日本スキー博物館」があって、その前はちょっとした広場になっています。ここで散歩をしたり、坂道を下って温泉街を散策しながら過ごしました。とこらが「せっかくだから携帯の写真でなくちゃんとしたカメラを」と途中佐久市内でデジカメを買ったのですが、操作方法に慣れていなくてこの時に撮った写真はほとんどピンボケになってしまいました。ここで、紹介するのはまともに撮れた数少ない写真です。
この旅から家来と一緒に歩けるよう購入してしばらく使っていなかった赤いカートを使うことにします。温泉街は平坦な道が少なくちょっと大変でした。
これは野沢温泉の名所の一つ麻釜の様子です。