十和田湖 五所川原 青森


2013年8月12日

8月10日〜15日の東北地方5泊6日の旅の3日目です。今日の宿は青森市内。十和田湖に寄ってから行くことにします。秋田県の阿仁を出て、北に向かいます。一つ目の休憩地「道の駅ひない」比内地鶏で有名なところ。少し散歩した後、十和田湖をめざします。HIMG1262

山道を登りに登り、やっと十和田湖に到着。この日メインの散歩場所。湖畔の散策開始します。
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湖畔をしばらく歩いた後、乙女の像付近から十和田神社に向かいます。「開運の小道」という道ではいろいろな神様が祀られていました。
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十和田神社から再び湖畔に戻りました。真夏の日差しにきらめく湖面。十和田の夏、時間は緩やかに流れて行きます。
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湖畔に並んだ売店横にまだ小さな猫ちゃんがいました。まずは「しゃー」のご挨拶。(耳の形でお分かりですね。)小さな猫ちゃんは全く動じません。
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「十和田湖へようこそ」と小さな猫ちゃん。「こんにちは、素敵な湖ですね」と私。
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家来はここでヒメマスの塩焼きを食べました。食べ始める前に写真撮ってね。
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湖岸を西の方に歩いていくと遊覧船の船着場があります。ペットも乗れるようですが、先を急ぐため見るだけにしました。
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湖を去る前、団体用の記念撮影コーナーでもう一枚。キャプションつける手間が省けます。
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十和田湖でたっぷり遊んだ後、宿のある青森市に行く前に弘前市を経由して五所川原へ。家来の意向で太宰治の斜陽館などを訪れるためです。まず斜陽館の向かいにある津軽三味線会館に入ります。私はここの受付に預けられました。受付のきれいなお姉さんたちにやさしくしてもらいました。家来は津軽三味線会館で津軽三味線の悲しい歴史を初めて知ったとのこと。高橋竹山は知っていたのですが個人の境遇だと限定して理解していたようです。そのあとで家来は斜陽館の見学をしてきました。写真をいっぱい撮ったようです。
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五所川原をあとにし、青森市内に一旦入りましたが、まだ時間に多少のゆとりがあったので少し北にある浅虫温泉に行ってみることにしました。浅虫温泉では道の駅にもなっている「ゆーさ浅虫」というところに車を停め、立ち寄り温泉に家来は入ってきました。日が傾いて私が車でお留守番できる状態だと判断できたからだそう。お風呂はビルの5階にあり、眺めがとても良かったと言ってました。
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浅虫温泉から夕暮れの青森湾を見ながら青森市内に向かいます。
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ホテル着後は青森の夜の街へ。ここは青森駅近くのパサージュ広場という一角。比較的若い人が集まっていました。ここにあったお店の一つで家来はビールを飲みましたが、しっかり腰を下ろすことのできる場所を探すため早々に立ち去りました。
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この後、市内をあちこち家来と徘徊しましたが、私も入れるような適当なところがなく、結局家来はホテル横の飲み屋さんに入りホヤなどつまんでお酒を飲んだようです。この夜、私は車中泊でした。


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