2014年11月2日
今日は愛知県の常滑市にやってきました。「常滑焼」という焼き物で有名な町です。近くには中部国際空港「セントレア」もあります。常滑やさい村横の駐車場に車を停め、「陶磁器会館」まで坂を下り、その西側から始まる「散歩道コース」に沿って坂道を登っていきます。
坂を登った後、窯や関連の場所を見て歩きました。大通り沿いの歩道橋の前にある「とこにゃん」像があるところにきました。「崖」に沿って等身大の猫ちゃんの焼き物も並んでいます。
この辺りで私も散歩モードに入ります。向こうに見えるのは猫ちゃんの着ぐるみ。
散歩道のコースは狭い路地の中へとも続きます。
途中にあった廻船問屋瀧田家。
焼酎瓶が敷き詰められた坂道。この場面はよく見たことがあります。足場があって登りやすそう。
瀧田屋の塀に掲げられた説明の看板。
ここは陶芸の道場だそうです。
土管坂の下にはちょっとした広場が。ここで小休止しました。
陶芸のお店にいた猫ちゃん。看板猫さんかな。
ここは登窯(のぼりがま)広場。隣には登窯(跡)があります。
登窯広場で散歩しました。
隣にある登窯の跡。ここは「焚き口」。
この後、散歩道コースを離れ、周りの街並み、商店街などをぐるっとまわり常滑の探訪は終了。駐車場にもどりました。