2011年3月5日〜3月6日
1泊2日で群馬県の四万温泉に行きました。
草津、水上と行ったのでもう一つの有名どころとして行きたくなったのです。宿に着く前に四万温泉を越えて進み、奥四万湖という湖を見てきました。「四万ブルー」といって綺麗な濃い青色の湖面を持つ湖です。散策するにはシーズンが向いていないのであまり長居はしませんでした。
四万湖から折り返し、また四万温泉を通りこして四万温泉の入り口にあたる中之条の町にやってきて「中之条町歴史と民俗の博物館」というところに来ました。ペットはダメなので私は車でお留守番。
四万温泉の宿に到着。位置的には四万温泉の北の外れになり、中心部からかなり離れていわゆる温泉街ではありませんが、泊まれるだけありがたいので贅沢は言いません。まずは部屋のチェック。
一息ついたところで周辺を散歩。まだあちこちのに雪が残っていました。
宿の裏の方にある山の中。
日向見薬師堂。四万温泉の起源となる伝説があるところみたいです。
薬師堂の向かいに建つ共同浴場。
2日目もチェックアウトまで山道のコースの散歩を楽しみました。
帰路、四万川沿いに甌穴(おうけつ)という川底に侵食で丸い穴が開いているところがあったので降りて見学しました。
群馬からの帰路は、最近お気に入りの清里ライン経由で帰ります。前方は八ヶ岳。
清里ラインの出口「道の駅南清里」にて。多少時間の余裕があったので山頂の公園に続くハイキングコースを散策しました。