2015年8月11日
8月11日〜12日丸沼高原への旅1日目。夏真っ盛り、暑さから逃れるために群馬県にある丸沼高原に1泊の旅行に出かけます。関越自動車道を沼田インターで降り、国道120号線(日本ロマンチック街道)を日光方向に進みます。途中、吹割の滝に寄ることにしました。駐車場から吹割の滝に向かいます。
川原に降り、見学ルートに従って滝に向かいます。
崖になっている狭い道もあり、家来はヒヤヒヤ。
人通りが減ったところを狙って進行。下を見ればスリル満点。
滝に到着。なるほどこういう滝だったんだ。落差がなさそうなのにどんな滝なのか疑問でしたが、見て納得。渓谷にはまだ名所スポットがあったので、それを見たり、帰り道に売店を冷やかしながら歩いたあと吹割の滝にお別れしました。
国道120号線をさらに進み丸沼高原スキー場に到着。この上に行くと日光白根山です。真夏はお家の近くで散歩できなくて「外出禁止」状態の私。早く涼しいところで歩きまわりたい。
ロープウェイに乗って山の上に向かいます。
「山頂駅」に到着。正確にいうと日光白根山の山頂はまだずっと上なんですけどね。
ロープウェイを降りた場所からしばらく先には二荒山神社がありましたが、砂利道だったので家来だけで見に行かせました。この「二荒」が「ニッコウ」の名前の由来になったことを家来は知ったそうです。
「山頂」は登山などの起点になっているほか、ここ自体「ロックガーデン」として小さな公園のようになっています。標高が高いので地上とは別世界のような涼しさです。たっぷり遊んで行こうと思いました。
「ロックガーデン」には木で作られた遊歩道があったり、
「天空の足湯」という足湯があったり。家来は足湯につかりました。
涼しい公園内を散歩したり、
ゴロンと横になったり、季節を忘れてしまうようなひと時でした。
天空で涼を満喫したあとロープウェイで「山頂駅」から下に。麓付近では「サマーリュージュ」という乗り物で多くの人が遊んでいました。
スキー場を離れ、向かい側にある丸沼の湖畔?にやってきました。駐車場に車を停め、このへんはペットOKかも含め家来を偵察に出しました。
家来がざっと偵察した結果、ここで遊ぶのはやめておくことに。そろそろ今日の宿に行こうということになりました。
今日の宿はペンションです。チェックインしたあと、宿の周りの探索に出かけます。
しばらく行くと、「森の小径」という森の中に入って行く道を発見しました。この道を探検することにします。
道草して木に登ったりもしました。
散歩を終え、お部屋に戻ってリラックス。今日の記事はここまでにします。