松川温泉 藤七温泉 盛岡市内


2012年5月1日

4月29日〜5月5日の「東北地方大旅行」の3日目です。沼尻温泉での朝。
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朝一お決まりの散歩です。
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沼尻温泉を出てからは磐越道方向には行かず、一般道で安達太良山横を通って東北自動車道をめざします。途中「道の駅つちゆ」で休憩。HIMG0555

二本松インターから東北道にのり、ぐんぐんと北上。前沢サービスエリアに到着。このあたりはまだ桜のシーズンでした。
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東北自動車をさらに北上し鹿角八幡平インターを降り、温泉を探しましたが良いところが見つからず、引き返してきました。東北道をまた戻り、いったん今日の宿のある盛岡市を経由、そこから向かったのが写真の松川温泉「松楓荘」。家来はここで入浴。私は車でお留守番。HIMG0565

旅館の向こうに見える吊り橋を渡ったところの洞窟の中にも温泉があったそうです。
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八幡平アスピーテライン。5月の八幡平周辺はまだこんな雪景色です。次の温泉を探します。
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藤七温泉。本日の2件目です。標高1400メートルにある東北で一番高いところにある温泉だそうです。
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道路沿いの広場で休憩がてら散歩。お風呂は苦手なので私はこれで羽を伸ばします。
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今日の温泉めぐりとドライブを終え、宿のある盛岡市内に到着しました。ホテル周辺に車を停め、まずは市内観光。JR盛岡駅にやってきました。
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盛岡駅から盛岡城跡のある岩手公園へ。公園内を散歩します。
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岩手公園内は桜満開で、桜まつりの最中。北国の春は遅いですね。
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岩手公園では暗くなるまで楽しみました。
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川治温泉 二岐温泉 塔のへつり


2012年4月30日

4月29日〜5月5日の「東北大旅行」の2日目です。水戸を出た後、北関東自動車道で栃木県に向かいます。途中、笠間パーキングエリアで小休止。
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北関東自動車道から東北自動車道へ。東北自動車道の宇都宮インターから日光宇都宮道路で今市へ。今市から国道121号線で鬼怒川温泉方向へ北上。これは何度か通ったお気に入りのコースです。今回は鬼怒川温泉の北に位置する川治温泉に立ち寄りました。日帰り温泉の露天風呂は川岸の洞のようになっていて反対岸から丸見えになるようなところでした。

川治温泉を出て北に進み、福島県に入ります。会津田島を経てさらに北上。つげ義春の影響で行きたくなった岩瀬湯本温泉、二岐(ふたまた)温泉をたどるのが目的です。湯野上温泉に来たところで右折し国道118号線に入ります。正確に言うと121号線がここまでで118号に合流するような形ですが「地形上」では右折になります。国道118号線を東に向かい、二岐温泉、岩瀬湯本温泉方面を目指します。つげ義春の書いた文の中では道中このあたりは本当に貧しいところのような印象ですが今その面影を見ることはできません。車は二岐温泉に入る道を南に見ながら通り過ぎ、先に岩瀬湯本温泉に向かいました。岩瀬湯本に到着。つげ義春の描画した「有名な風景」を探しながら、ぐるりと車で廻りましたが、車を止める適当な場所が見つからず短時間で戻ってきました。戻る途中先ほど通り過ぎた二岐温泉への道があります。左折してこの道に入り、しばらく南下すると二岐温泉に到着します。二岐温泉の方はその名前のまま漫画になっているので一般の人にも知られているかもしれません。漫画のモデルとなった湯小屋旅館の入り口にきました。私は近くの駐車場の車でお留守番。この先は家来から聞いた話で進めます。漫画では湯小屋旅館は温泉のはずれの方になっていたと思いますが、現在では先に温泉街が続きます。この温泉地も近代化されていて多分当時の姿とは大きく変わっているのでしょう。
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谷底に下る道があって降りていくと湯小屋温泉の建物がありました。漫画にあったのと同じ看板や説明書きの文字。家来はここで温泉につかり帰ってきました。内温や漫画でサルがつかっていた川辺の露天風呂につかりとても良かったそうです。
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湯小屋旅館のひとときで家来が満足したようなので、次は塔のへつりに行くことにします。「会津西街道」に戻って少し逆行したところに塔のへつりはあります。会津鉄道の湯野上温泉駅から南へ一駅目が「塔のへつり駅」となります。塔のへつりにやってきました。
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「へつり」とは急な崖を意味するこの地方の言葉だそうです。浸食と風化により出来た地形とのこと。
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しばらくこの不思議な景観を楽しみました。(吊り橋を渡り写真に見える反対側の洞のところにも行きました。)この後、2日目の宿がある沼尻温泉へ向かいました。
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沼尻温泉に到着。見覚えのある宿周辺を散歩しました。
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袋田の滝 水戸


2012年4月29日

4月29日〜5月5日の「東北地方大旅行」の1日目です。大震災に見舞われた東北地方の力に少しでもなればとの思いの東北旅行シーリーズの第3弾。

道中、東名高速の富士川SAでの休憩。SAの猫ちゃんが挨拶にきました。

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初日は水戸に泊まります。今回は東京から常磐自動車道で茨城へ。茨城では有名な観光地である袋田の滝にきました(しばらく前は丹沢の塩川の滝、家来は単純なので滝がマイブーム)。観瀑台から望む迫力ある滝の姿。

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観瀑台内には不動尊や観音様などの見所もありました。
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別の角度から再び滝の大迫力を感じます。
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吊り橋を渡って反対側へ。
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川沿いに遊歩道が整備されています。
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見晴らしの良い遊歩道をどんどん探検。
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遊歩道から少し逸れ、緑の中で休憩しました。
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袋田の滝の散歩をたっぷり楽しんだ後は、近くにある袋田温泉に行き、家来はここで一風呂浴びました。
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この日の宿は水戸市内。夜の水戸ではお母さんの料理が美味しい呑み屋さんに行きました。私も歓迎されお座敷まで上がっちゃったり楽しく過ごしました。家来はホテル、私は車の中で夜を迎えました。1日目の終わりです。
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丹沢 塩川の滝 七沢温泉


2012年4月15日

今回もつげ義春感化シリーズ。『貧困旅行記』に収められた「丹沢の鉱泉」という一文の痕跡をめざし日帰りの旅に出ます。

実は「丹沢の鉱泉」に書かれている別所鉱泉や宮ヶ瀬ダム(執筆当時はまだダムが出来る前)にしばらく前に来たのですが、記事にするような写真を撮ることもできず紹介はしませんでした。今日はその一文の後半に登場する塩川鉱泉、塩川の滝を目指してきたという訳です。

中津川沿いのこの地域、作中では「広々とした川原は無数のカラスが舞い不気味な声をあげている。ゴミが散乱して荒涼としている。」(『貧困旅行記』収録「丹沢の鉱泉」より引用)と評されていましたが、今はその面影はありません。最初、塩川の滝の場所がわからずしばらく周辺をさまよった(それも思い出深いひとときでしたが)あと、やっとこの入り口に到達することができました。車で奥までいけそうなのでそのまま進みます。
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滝の少し手前に駐車場があったのでそこに車を停め、滝に向かって歩きました。
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塩川滝のいわれの看板。宗教にまつわる歴史があるとのこと。HIMG0490

進んでいくと祠があります。
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滝が近づいてきました。音が大きいので耳は警戒モードに。
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これが塩川の滝。神聖な雰囲気を感じるてしまうのは、つげ義春がここで親鸞の言葉に触れたことを覚えている所為なのか。
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滝を見たところで駐車場にもどります。
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塩川の滝を出た後は、作中で名前は出たものの実際には行かなかった七沢温泉に来てみました。七沢温泉は桜吹雪に包まれていました。桜の中をしばらくお散歩。家来はここで立ち寄り湯に入ってきました。この宿は猫ちゃんの宿泊もOKなそうで、次は泊まりに来たいなと思いました。
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梅ヶ島温泉


2012年4月8日

家来はこのところ「日帰り温泉マイブーム」で比較的近辺の日帰り温泉のある温泉地などを回りました。浜名湖「華咲の湯」、本宮山「本宮の湯」、山梨県の早川沿いの西山温泉、奈良田温泉、三河の湯谷温泉、長野県下条温泉「コスモスの湯」、天龍温泉「おきよめの湯」、大井川上流の千頭温泉「旬」、川根温泉「ふれあいの泉」、掛川市「ならここの湯」、遠州「和の湯」などです。まだこの季節、車内で十分お留守番できるので、どれも私が同伴し散歩もしたのですが記事にする程の内容でないので紹介は省略しました。

この日もその一環、静岡市の奥地にある梅ヶ島温泉の旅ですが、ちょっとした観光地があったので紹介することにしました。写真は梅ヶ島温泉「黄金の湯」です。家来が入ってきました。梅ヶ島温泉の本体はもっと山に入った急峻な地にあるのですが、駐車スペースが見つからずざっと様子を見てきた程度で帰ってきました。
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梅ヶ島温泉からの帰り道、「赤水の滝」というところがあったので寄ってみることにしました。
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向こうに見えるのが赤水の滝です。ただの滝ではなく地質学的に珍しい背景の中で生まれてものだそうです。
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全体として公園風になっているので、しばらくの間、探検をして楽しみました。
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奥多摩の御岳山 嵯峨塩鉱泉


2012年3月4日

御岳山(みたけさん)

今回もつげ義春『貧困旅行記』追体験(時間の経過が激しい)の旅。といってもあまりマニアックな内容にはなっていません。

道中は省略。東京の奥多摩にある御岳山にやってきました。『貧困旅行記』の「奥多摩貧困行」の舞台の一つです。青梅街道の御岳駅付近から多摩川を南に渡ると御岳山岳鉄道(ケーブルカー)の乗り場「滝元駅」に着きます。今回は「登山」なのでカートでなくリュックサック型のバッグに入っての登場です。
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ケーブルカー発車を待つ間。駅周辺を少し散歩して時間をつぶしました。
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ケーブルカーで山を登ります。登山道も並走していて、その様子も時折見えます。
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山上に到着したところで記念撮影。高所なのでかなりの積雪でした。
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山の上全体が御岳神社の門前町といった感じ。空中都市の趣です。早速散策します。
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途中にあった大きなケヤキの木。「神代ケヤキ」というのだそうです。この先には商店街もありました。
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御岳神社につきました。ここの神様はワンちゃんだとか。猫ちゃんだけどご利益よろしくお願いします。
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山の上は神社や集落となっているエリアがとても広く、基本的には「普通の道」なのでたっぷり散歩が楽しめました。
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ここから都心方面が見えるそうですが、今日は曇り空で残念でした。
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さすがワンちゃんの聖地への足となるケーブルカー。ペットコーナーがしっかりあります。おかげであまり気がねせず乗車することができました。
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ケーブルカーで滝元駅まで下り、御岳山を後にしました。
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嵯峨塩鉱泉

御岳山を後にし、帰りがてら嵯峨塩鉱泉によることにしました。先週来た時は日帰り入浴時間の開始までには時間がありすぎて諦めたので、今度こそはとの家来の希望。
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私は駐車場で待っていましたが家来は一人で温泉に入ってきました。川沿いにあるお風呂だったそうです。『貧困旅行記』当時とは違うのかもしれませんが、なんとなくその感じを味わったとのことです。嵯峨塩鉱泉の一軒宿「嵯峨塩館」の全景はこんな感じ。
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写真には写っていませんが、私もこの周辺を散策しました。
HIMG0432御岳山、嵯峨塩鉱泉の日帰り旅はこれで終わりです。途中、東名高速道路の富士SAで休憩時の一枚。
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天目山 丹波山村 日原鍾乳洞


2012年2月25日

嵯峨塩鉱泉

今回は家来の趣味でちょっとマニアックな旅になります。このところはまっているつげ義春の『貧困旅行記』に触発され山梨の嵯峨塩鉱泉、日原鍾乳洞に向かいます。実はこれまで厚木の別所鉱泉行とか上野原の秋山村行があったのですが私の出番が少ないのでブログ記事にはしませんでした。今回の旅は私の登場が一応あるので記事にしますが、ちょっと家来の趣味に傾いてしまったところはご容赦ください。最初は嵯峨塩鉱泉に向かうべく山梨県にきました。ここは少し寄り道した道の駅甲斐大和です。HIMG0338

嵯峨塩鉱泉には甲斐大和駅あたりから県道218号線に入りずっと山を登った先にあります。(甲斐大和駅はつげの執筆当時は初鹿野という駅名でした。)この道の横には日川という川が並走しています。すでにかなりの標高。私は助手席のスペシャルシートで英気を養っている最中です。
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天目山栖雲寺。武田家にゆかりの深い寺です。ここは通りすぎるだけ。
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かなり山を登ったところに嵯峨塩鉱泉はあります。ここが入り口。日帰り入浴時間にはかなり時間があったので、残念ですがスルーすることにしました。
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嵯峨塩鉱泉の嵯峨塩館の建物を確認し、ひとまず満足。さらに先に進むことにしました。HIMG0343

雪道をどんどん進んでいくと冬季通行止の看板。もはやここまで。Uターンすることにします。HIMG0345

途中にあったペンションからワンちゃんが。呼び込みかな。今日はやめとくね。
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帰りは栖雲寺に寄りました。『貧困旅行記』にも味わい深く描写されているお寺です。
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この鐘についてもつげ義春は・・・。執筆当時から年月が流れています。
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ここにあるのは武田信満の墓です。武田家終焉の地はさらに下流の景徳院にあります。
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嵯峨塩鉱泉には入れませんでしたが途中にあった「やまと天目山温泉」という日帰り温泉に家来は入ってきました。
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ここが勝頼が自刃した武田家終焉の地にたつ景徳院というお寺。駐車場で一休みはしたものの中には入りませんでした。
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丹波山村

天目山を後にし、勝沼ぶどう郷を経由し国道411号線に入りつぎの目的地を目指します。『貧困旅行記』にある日原鍾乳洞です。大菩薩嶺を横に見ながら進み、この道の最高地点柳沢峠に差し掛かりました。
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柳沢峠で小休止した後さらに進むと東京の奥多摩に隣接する丹波山村(たばやまむら)に出ます。ここで少し足を止めることにしました。日帰り温泉がありましたが、入るのは次の機会にと家来。
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私も気分転換のため少し散歩しました。HIMG0368

日原鍾乳洞

国道411号線をさらに進むと東京都の奥多摩に入ります。ここからは青梅街道と呼んだ方がしっくりきますね。JR青梅線の奥多摩駅手前で左折し北に入った道が日原街道です。崖沿いに延々と続く細い道。スリリングなドライブになりました。日原(にっぱら)は急峻な斜面にへばりついたような村落です。『貧困旅行記』でも面白く描写されていました。日原の中心部を抜け、さらに進むと鍾乳洞に続く道につきます。
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日原鍾乳洞の手前につきました。「落石注意」の看板がありますが、入り口に続く道の上には大きな石がゴロゴロころがっていました。石をよけながら進みます。
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車を川沿いの崖にある駐車場に止め、家来は鍾乳洞見学に。私は車の中でお留守番です。下の方に見える川の向こうの看板のところが鍾乳洞の入り口です。
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鍾乳洞の由来が書かれた看板。日原鍾乳洞は自然の生み出した神秘の地であるだけでなく、山岳信仰の歴史のあるところで、これも『貧困旅行記』に詳述されています。中の写真は暗くてよく見えないので掲載しませんが。いちばん奥の方には高いステージを備えた巨大な空間があり、冒険映画のクライマックスにじゃーんと現れるシーンに遭遇したようなゾクゾクする感動があったと家来が言っていました。
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鍾乳洞を出たところで私の待っている駐車場方面を見た光景。HIMG0388

待っている間、私は眠っていました。
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家来の鍾乳洞見学が終わったので私もあたりを散歩することにします。
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日原鍾乳洞の言われを知ったせいか荒涼と感じられる山々に囲まれた秘境の地の散策をしばし楽しみました。そのあと日原の集落を少しめぐった後、帰路につきました。
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金沢 にし茶屋街


2012年2月4日

2012年2月4日〜5日の金沢1泊の旅の1日目です。前回にし茶屋街に行けなかったのが未練で、そこに行くことと雪の金沢の魅力に惹かれたためです。道中、東海北陸道は完全に雪モード。白川郷に来たところで雪の白川郷もちょっと見てみようとインターから下りました。
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白川郷では日帰り温泉があったので、家来が立ち寄りました。ここも雪に埋もれた状態。
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雪の東海北陸道をさらに進み、前回どおり富山を経由し金沢に到着しました。片町のホテル近くに車を停め、にし茶屋街を目指し犀川大橋を渡ります。
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積雪のためなのか、にし茶屋街は閑散としていました。
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しばらくにし茶屋街を散策し、次はどこに行こうかしら。
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とりあえず室生犀星記念館をめざしましたが、雪道はカートでは大変。途中で諦めました。商店街は雪かきがしっかりされていたり雪かきの最中だったりするのですが、それ以外は雪道。車の代わりにそり式のカートにしないといけないかな。
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今日も去年と同じ中央美食街というレトロな雰囲気にある酒場で夜の金沢を楽しみました。


下呂温泉


2012年1月22日

下呂温泉に行きました。最近の家来の嗜好から反したメジャーな温泉地です。まず駐車場から近くの森水無八幡神社に。
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下呂温泉大橋を渡り下呂駅方面に向かいます。
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JR下呂駅。
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お土産屋さんの招き猫さんと記念写真。
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温泉街各所にある野口雨情歌碑。HIMG0261

この後、家来は川沿いの日帰り温泉に立ち寄り、帰路に着きました。
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平湯温泉 白骨温泉


2012年1月14日

雪の飛騨路を楽しもうと平湯温泉に日帰りで出かけました。東海北陸道を使って飛騨清美インターまで行き、高山経由で平湯を目指します。

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高山から国道158号線に乗って平湯温泉を目指します。道中はどこも完全に雪景色。雪道ドライブを楽しみ平湯温泉に着きました。

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駐車したのは平湯民俗館。隣には平湯神社があります。せっかくの雪景色なので私も散歩することにしました。

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この後、家来は民俗館と民俗館の奥にある「平湯の湯」という温泉に入ってきました。私は車でお留守番です。一緒にいた観光客の方に偉いねって褒められました。

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平湯温泉から安房トンネルを抜け、次は乗鞍高原方面へ。最初からそのつもりではなかったのですが、泊まるところがあったらと思ってのことです。乗鞍高原について案内所で宿泊先を探したのですが、みつからず、白骨温泉が近辺にあるということなので白骨温泉にも行ってみました。結局そこでも泊まるところがなくこの日は諦めて帰ることにしました。

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